占いのイロハは陰陽Gで！

占いとは当るも八卦、当らぬも八卦。

占いは未来予知では在りません

占いと言うと説明しなくても分かりますよね？
占いは未来を決めるものでは在りません、その人個人の行く道にささやかなアドバイス。
それが、占いと言うものです。

未来が見えるなんて話もあるので
本当かうそか良く分からないイメージでしょう。
占いで未来が見えるなら、世界は混沌の中ですよ（カードローンを利用したりと金の亡者だらけで）。
そうなれば、恐らく株やFX投資を始めるでしょうね。
しかし、上手く行かないのが世の中のしくみ。
占いでFXを行うより、専門サイトを参考にした方が現実的でしょう。

あの『ズバリ言う人』も言ってた通り(嫌いだけど言ってる事はたまに正しい人)あくまで占いは占いです。
占いで全てが決まる訳ではありません、私は占いをカウンセリングの一種だと考えています。
結構テレビ番組で占いブーム(ズバリ言う人系列ですが（＾＾；）にあやかってみていたら、占いは占いなんですが未来や金儲けや運命の人を言うことはないんですよね。
よく見るとその人個人の性格の問題点などを占いで導きだして、ココを治しなさいだとか、もっと勉強しなさいだとか、まるでお母さんやオバァちゃんみたいなアドバイスなんですよね。
占いって未来予知のイメージが強かったのですが、基本と勉強さえして人の心を理解出来る人なら占い師になれるんだなーなんて思います。

少し話がずれますが。
過去の偉人で占い師や祈祷師や陰陽師は未来を見た！とか在りますが現在の科学の発展で特に得意能力は必要なかったのです。
有名な話で三国志の魏の軍師、諸葛亮　孔明　も天候を操る鬼人と言われていましたが、タネを明かすと天気予報士だったんですよね（石原さん？）。
日本でも洪水や雪崩、土石流や火山の噴火を予知する陰陽師も地理学に長けた学者さんだった。
陰陽師は生まれながらの占いの才能も必要とされていたと思われますが。
人より敏感に空気の淀みを感知して本来自然の持つ力のコントロールが出来たりと、敏感肌な人だったりしたのかもしれませんね（＾＾；

占いや陰陽師は先天的な能力で身に付けるものではなく学問により身につけるものでしょう。
つまりオカルトでは無くサイエンスなのですね。
普通の人が興味を示さない事を先立って勉強しそれを占いと言う名で発表する、それが陰陽師なのではないかと私は思います。
要約すればルールを信念とし勤勉で人の善し悪しが分かる気配り屋で流行を先取りする人が陰陽師じゃないかと思います。

つまり占い師や陰陽占いなどは誰よりも人の心を理解できて、ちょっと不思議な能力を持つカウンセラーなんじゃないかと私は思います。

当ページでは占いを実地出来ませんが占いに対する先入観や占いで全てを決めてしまう方に、本当の占いの意味を知ってもらう為の情報サイトです。
これから占ってもらおうとお思いの方、是非一度当サイトに立ち寄って見て下さい。

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2024/2/1 更新